ほんの少しの春の風を感じる頃…
道ばたにそっと咲いているタンポポ
冬の間に、しっかりと大地に根をおろし、
決して、見せない強さで可愛く春を主張する…

気づくのは・・・
          
        希望の。。心。。。





春に慣れ、希望に慣れてきた頃…
道ばたのタンポポは綿毛色
風に吹かれた小さな綿毛達は、、


                      
                             
「また、春になったら会いましょう…」と、
あなたにも、あなたにも、、希望の種を残していく…

気づくのは・・・
            ゆとりの。。心。。。






【タンポポ(蒲公英)】

キク科(別名 チチグサ、デデッポ、クジナ)
何年でも生き続けられる「多年草」
昼間は、大きく開き、夕方、うす暗くなるとその花を閉じてしまいます。
雨の日は1日中閉じたままです。
その花びらには、おしべ、めしべ、タネになる部分の
子房(しぼう)がしっかりついていてこれが一つの花です。
こうした1つ1つの小さな花が150〜200個も寄り集まって、
1つの花のように見える頭花(とうか)をつくっています。
花を咲き終えると、
タンポポはしおれた花をたれ下げてタネを育てます。
数日後、タネを飛ばす準備ができると、
花の時よりももっと高く立ち上がり、
晴れの日に丸いわた帽子を広げてタネを飛ばします。
春に花を咲かせるために、冬になっても葉を枯らすことなく、
地面にはりつくように葉を広げることで冷たい風をよけ、
太陽の日差しをできるだけたくさん浴びながら光合成をし続ける
「ロゼット」と呼ばれる冬越しをします。






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